日本一おかき処 播磨屋本店社主 播磨屋助次郎
播磨屋助次郎の一問一答 「顧客の疑問にお答えします」
右翼企業だという噂(うわさ)は本当ですか。
全くちがいます。
ただ、私の長年に亘る真剣な研究の結果、世界の混乱と破滅を救えるのは「日本」しかなく、その日本を本来あるべき姿の「日本」に戻すべく、天皇や皇太子に人間的覚醒を求め続けているだけなのです。右翼だなどと勘ちがいされるのは、そのせいだろうと思います。
弊社播磨屋本店は、そしてその代表である私播磨屋助次郎は、そんな単なる思想の徒では決してありません。長年主張し続けているのは、「思想」ではなく「真実」なのです。
詳しいことは、現在着々と遂行中の「地球革命」の電子パンフレットをご精読ください。
環境問題にはどう取り組んでいますか。
環境問題の抜本的完全解決は、私播磨屋助次郎のライフワークというか、生きる目的そのものです。
弊社播磨屋本店は、その私が人生目的達成への有効かつ強力な手段として、創業し経営してきた企業体です。当然のこととして環境問題には、1986年の設立以来ずっと、一営利企業としての枠と次元をはるかに超えて、真に真剣に取り組み続けてきています。
その実際は、「地球革命」の電子パンフレットか、拙著『真実』(電子ブックもあります)を読んでください。良い意味で唖然とされるはずですから。
食の安全性についてどう考えていますか。
私播磨屋助次郎の基本ポリシーは、「何事も自然が一番」です。
食の安全性についても、この考え方に変わりはありません。まず原材料ですが、国産で入手可能なものは、全て国産品を使用することにしています。日本人は日本で取れるものを食べるのが、一番自然だと考えるからです。米は、もちろん100%国産米です。
自然なおいしさを徹底的に追求するために、2003年から弊社ブランドの全商品を、化学調味料無添加に全面的に切り換えています。
食の健康性についてどう考えていますか。
そもそもおかきやせんべいそれ自体が、広い意味での健康食品であると考えています。日本人全体としての長寿と健康の秘けつの要は、まちがいなく米食にあるはずと確信するからです。
しかしそれに甘んじることなく、減塩分・減糖分・減脂肪分・低カロリー化の健康四条件を、可能な限り徹底して追求し続けています。
その上さらに、動物性の原材料は出来るだけ使わないよう留意しています。
個人情報の取り扱いについてどう考えていますか。
私播磨屋助次郎が、良識と責任を持って、厳格かつ適正に管理運用させて頂いています。
安心してお任せください。
日本一おかき処とは何が日本一なのですか。
全国のおかき・せんべい製造メーカー約500社の中で、規模や品質などのハード面と文化性や精神性などのソフト面の総合得点が、圧倒的に日本一であると自負しています。単なる売上金額的には、弊社より大きな企業が何社か(亀田製菓等)ありますが、質的にはそのいずれもが次元ちがいで比較にならないと考えています。ホームページを検証してもらえば、そのちがいは一目瞭然だと思います。
どうしてデパートに出店しないのですか。
出店しないのではなく、出店出来ないのです。弊社は創業以来ずっと、流通機構を通さない消費者直接販売を行ってきました。流通コストを省いたリーズナブルな低価格で、より多くの消費者と、心の交い合う深く温かい人間関係を築き上げていきたいと考えたからです。
そういう理由で、出店マージンが30%前後も必要なデパートへは、出店不可能なのです。また出店する必要もないと考えています。デパートへ出店しながら、通販等の直接販売もしている菓子メーカーが少なからずありますが、それこそおかしなことだと私は思います。
播磨屋助次郎という名前は本名ですか。
いいえ本名ではありません。弊社のルーツである灯明油売りの播磨屋(幕末の文久年間創業)の初代の名前です。播磨屋本店の創業時に、それを五代目播磨屋助次郎として使い始めて現在に至っています。本名は阿野拓夫(あのたくお)と言います。これでは印象が薄く憶えてもらいにくいだろうと考えて、商売人らしくユニークな初代の名前を襲名しているものです。