○ユーロの風

◆おいしさのひみつ


(1) 本物同士のコラボレーション
日本とヨーロッパ、それぞれの文化全般に広く精通し、食文化とりわけ菓子文化に、深い思い入れと長い経験を持つ匠集団同士が、互いの長所と短所をうまく補完し合いながら研究開発しています。


(2) ヨーロッパの心と日本の心
個性の尊重と主張がヨーロッパの心です。 対して、個性は出来るだけ抑えて全体調和を重んじるのが日本の心です。このユーロの風、だれでもおかき部分をつまんで、チョコがけの方から食べ始めるはずです。個性が強いヨーロッパ主導で始まり、最後はやさしく自然な日本で終わるのです。どうですか。すばらしいでしょう。


(3) 全く新しい歯ざわりと風味
おかきのような歯ざわりと風味の食べ物は、ヨーロッパにはありません。また同じくチョコレートのような歯ざわりと風味の食べ物は、日本にはありません。 その両者を、絶妙のバランスで見事に融合したことにより、今までにない非常に好ましい、魅惑的とも言うべき全く新しい歯ざわりと風味を実現したのです。



◆エピソード


品名が決まるまでの裏話です。

ユーロの風、グッドネーミングでしょう。私播磨屋助次郎の命名で、欧風をちょっとおしゃれにもじったものです。もちろん商標権を取得済みです。しかし実際には、そう簡単にすんなりと決まった訳ではないのです。ユーロの風という名前自体は、欧風おかきからの連想ですぐに思い付いたのですが、それからがやっかいだったのです。

調査の結果、ヨーロッパの風が製パン大手のY社から既に商標登録されており、ユーロの風はその類似呼称で使えないということが判明したのです。ところが更に踏み込んで調べてみると、Y社が登録の更新手続きをしておらず、その年の8月末で権利が失効することが分かったのです。そして無事弊社の登録商標となったのでした。Y社に心から感謝するものです。



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